接客力が重要ではなく、お客様心理を知ることこそが重要
久々にアパレルについての記事を書きました。
この記事はアパレルの記事ではありますが、エステサロンやネイルサロンや、店舗でお客様とコミュニケーションを行う業種の方はみなさん読んでもらえると、すごく為になると思いますので、ぜひ、リンク先をブックマークして読んでください。
僕のブログ「アパレル集客」「セレクトショップ集客」は1位検索「アパレルブログ」「アパレルブログ書き方」でも3位以内だったと思います。
お客様のことを考えていたら、毎日お客さんに声かけするのって辛くないですか?
この人は声かけられたくないよなぁってすぐに販売員は分かっているはずです。
でも、お店は、お会社は売れっていう。。。
この板挟みで、会社や、無責任なコンサルはあなたに寄り添うふりして、販売力だ!マーケティングだ! なんて言っているような気がします。
アパレルコンサルには苦い思い出があります。
正直嫌いです(笑)がそれがきっかけでコンサルになろうと思ったのも事実です。
こんなにお客さんのこと考えないやつがコンサルになるのなら、俺がなってやる!って思いました。
今でも感じますが、コンサルは売り手の味方しかないので、あなたのお客様のことは知らないし、考えてくれません。
あなたがいかに、あなたのお客様に売り付けるかばかりのテクニックやノウハウしか教えないコンサルばかりではないですか?
あなたの商品やサービスをお買い上げいただくには、売り手ではなく、お客様のことを学ぶことですよね。
僕が店長していた時に、アパレル専門のコンサルに、僕が作ったお店は「つまらない」と言われました。
そして、僕を他の店舗へ飛ばして、その当時最強の販売力を持ったスタッフ、店長を入れました。
僕が作った売り上げを超えることなくそのお店は閉店しました。
僕が作った「つまらない」お店は、お客様を知らない上から目線のコンサルのおっさんの知恵と、販売力、接客力を持ったたり方でも売れませんでした。
売り方、見せ方は関係ないんですよ。
アパレルもお客様を知ることで売り上げって上がるんです。
そして、自分が売りたいものをいかに売らないかが重要になってきます。
服が好きだから売れるってわけでもなくて、お客様が何が欲しいのかをを考え続けることが、アパレルが好きってことだと思いますよ。
0コメント