主観的な情報発信ばかりの指導者はあなたのお客様のことを理解できない。
この記事を書こうかどうか迷いましたが、飲食店を経営するお友達から話を聞いて、それはないよなぁというか、こんな知識のない人がコンサルや起業者を増やしているこの業界は終わっているなぁと思い記事にすることにしました。
また、そこに群がる人たちがいかに自分がなく、「同調」していることも問題だと思います。
自分探しや好きなこと探しなんて自分にしかわからないわけで、自分と向き合うことから逃げている人は他人やどこかの場所に答えを求めます。
そこにいても、売れない傷の舐めあう上っ面の「仲間」と、その人たちを思い通りにしたい薄っぺらい指導者がそこにいるだけですよね。
その教えであなたは自分を見つけられたの?
対等の関係ではなく、やたら毒を吐き散らかし、自分を正当化し、恐れから虚勢を張って自分はすごい!とやっている。
よく見てみなよ。
その情報って本当にすごいの?
論理的な話なの?
誰かの役に立っているの?
主観的な情報ってあくまで、その人の「価値観」なのであってあなたの答えではありません。
人生の答えを出すのはあなたしかいませんし、ビジネスの答えは、あなたと、あなたのお客様が出すものです。
他人の価値観で生きているからいつまでも満たされないのではないですか?
もっと情報を客観的に見る視点を養ったほうがうまくいくと思いますよ。
「なぜ?」と考えられずに思考停止し、因縁をつけるだけのクレーマー的な主観ばかりの指導者から学ぶ人って同じように誰かを叩きだします。
そして、Twitter界隈やネット系のコンサルなどはみんなこんな感じですよね。
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