先々の先(せんせんのせん)という考え方
こんにちは。
うちだ広大です。
先々の先と言う考え方
先々の先は、剣道にある言葉なんですが、僕は、小学校一年生から高校卒業まで、剣道をやっていました。
国体候補になったこともあり、インターハイの団体での沖縄チャンピオンだったりします。
20年前の僕です笑
うちだ広大です。
先々の先と言う考え方
先々の先は、剣道にある言葉なんですが、僕は、小学校一年生から高校卒業まで、剣道をやっていました。
国体候補になったこともあり、インターハイの団体での沖縄チャンピオンだったりします。
20年前の僕です笑
さて、この、先々の先と言う言葉をなぜ思い出したかと言うと、最近、久々に、剣道の動画をずっと観ていて、その攻防がまさに先々の先だなーと感じたのですね。
先々の先とは、わかりやすく言うと、相手の攻めたい気持ちを制し、先に仕掛けて行く事です。
先々の先以外にも、先、後の先などの言葉があります。
これは、ビジネスでもやはり、同じではないかな?と思うのです。
市場を読み、競合他社より先に仕掛ける。
競合他社の情報を察知し、同時期に、ぶつける。
先行する競合他社を真似て、似たような事業をスタートする。
かなり、簡単に話しているので、乱暴な話ではありますが、こんな感じかなと。
剣道では、先々の先が美徳とされています。
ビジネスでも、新しいことを創り出すのは、クリエイティブだと思いますが、後の先からでも、新しいビジネスモデルを生み出すことができるのが、ビジネスのおもしろいところではないかなと思います。
剣道では、先々の先は、たゆまぬ鍛錬により身につくものです。
これは、ビジネスも、同じじゃないかな?と思うのです。
様々な経験から予測する。
ブログ集客も、たゆまぬ努力から集客することができるのではないでしょうか?
行動しないものに、引き寄せなんかないですよ。
早く、そこに気づくことかなと思います。
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