嫌なことはやらなくてもいい!とか言うあり方ってどーでもいいよなぁって話
「嫌なことはやらなくてもいい!とか言うあり方ってどーでもいいよなぁって話」
この記事のタイトルと、リンク先の記事は全く関係ありません。
このタイトルの話は下記の記事の内容です。
詳しくきたい人がいたらカウンセリングでもしますよ。
ブログだけではなく、1回やってみて結果が出なかったらすぐにやめてしまう人って多いですよね。
これってすごく勿体無いことだと思うのです。
やりたいとか、やりたくないとかそういった在り方とかは僕はどーでもいーので、もう少しその先に成果って見えて来ると思うのですよね。
最近は、やりたくないことはやらなくていーとか、自分の考えや内にあることを大切にっていう風潮が多いのですが、そういったこともまた ちょっと違うんじゃないかなぁとも思っています。
例えば、最近お盆だったのでお盆に良くある、あるあるで話をして見ると。 お盆で帰省すると、過去に両親と何か心に傷があった出来事がある場合は(親を許せいない人や、親に愛されていないと感じている人など)、帰省することで心が刺激されます。
だから嫌だからもう行かないという決断をしました!とSNSやブログなどで話す。
それを最近の風潮では、嫌なことはしなくていい!ということがなぜか「美談」であり、それが共感しました!となります。
親のためにと帰省していたとしても帰省するという決断は自分でやっているわけで、嫌だと思うのは過去に受けた傷が癒えてないわけですよね。 (とことんまで怒り切ったらいいと思います)
親のせいでもなく自分ごとなんですよ結局。
つまり、嫌なことを「回避」しただけであって根本の心の解決にはなっていないのです。
まぁあまりに反応が出る場合は離れるというのは必要だと思うのですが、刺激される部分が残っているので(傷を自分で癒すことができていない) ので、また同じような状況を親ではなくても繰り返すのですね。
そこには必ず「私をわかって」という承認欲求があると思います。
と記事と全く関係のない説明文でとっちらかっているのですが、要はたった数回の失敗で止めるのはもったいないよって話と、
僕の実体験からお客様のことを考えることでビジネスの本質に出会えたよって話ですw
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